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お知らせ

卵へのこだわり

美味しい卵づくりのために、徹底的にこだわります。

ヒナから大切に育てています

鈴木農場ではエサ・水の管理や温度管理がしっかりされた農場で、生まれたばかりのヒナを人間の子供と同じように、いちから丁寧に育てています。

健康で丈夫なニワトリに育つように予防接種をしっかり行い、病気にならないようヒナの飼育を徹底しています。

ひよこイメージ

栄養バランスにこだわった餌(エサ)

赤玉と白玉の違いは、卵を産む「鶏の種類」の違いです。鈴木農場では、特に赤玉を産む「赤鶏」の餌にこだわって飼育をしています。

赤鶏の餌は基本の餌に、厳選したハーブや独自の栄養素を加え、栄養バランスに配慮しています。

飼料イメージ

賞味期限の長い卵!?

卵は産み落とされる直前に分泌される「クチクラ」という薄い膜に覆われます。このクチクラ層は、卵の内部に微生物が侵入するのを防ぐ役割をします。

タマゴは洗ってしまうと汚れと一緒にクチクラ層も取れてしまうので、鮮度が落ちやすくなってしまいます。

鈴木農場のタマゴは洗わないことで、産みたての新鮮さを食卓へお届けします。直売店でしか購入できない新鮮な卵です。

通常、10℃以下の冷蔵庫保存で冬季は3~4週間、夏季は2週間程度日持ちします。

たまごイメージ
埼玉県・川島町の認証を受けた「鈴木農場」
鈴木農場は2010年に優れた衛生管理を行っているとして「埼玉県優良生産管理農場」の認証を受けました。
またシンデレ卵・紅鈴こまちは川島町の魅力を伝える商品として、2019年に「KJブランド」に認証されています。
埼玉県優良生産管理農場認証マーク・KJブランド認証品マーク

卵の豆知識

卵は栄養素の宝庫!

たんぱく質、脂質が豊富であるとともに、ビタミンA、B1、B2、D、Eなどのビタミン類もたっぷり。鉄分はほうれん草の約2倍、カルシウムも牛乳の約1.5倍とミネラルの含有率も抜群です。ビタミンCと食物繊維をのぞく、全ての栄養素が揃っています。 たまごイラスト

長寿の秘訣は卵!

全国100歳以上の長寿者のうち1500人を対象とした食生活の調査の結果、ボケ知らずで元気なお年寄りは、毎日卵を食べていることがわかりました。年を取って肉類は苦手という人も、歯が弱くなった人にも、卵ならおいしく食べられますね。 長寿の秘訣は卵のおじいちゃんイラスト

卵は1日2個以上食べても大丈夫!

厚生労働省の「食事摂取基準2015年版」で、いままで根拠なく上限が定められていたコレステロールの摂取目標量が「なし」に改定されました。また、各種研究で卵の摂取と疾病との因果関係は認められないと報告されています。
コレステロールは体内で、肝臓で作られる量と食品から摂取する量が一定に保たれます。食品から摂取する量が多すぎるからといって、直接「血中総コレステロール値」に反映されることはありません。
むしろコレステロール不足により免疫力が低下し、疾病を引き起こすことがあるので、1日2個程度の卵を食べるのがおすすめです。 たまごイラスト

肥満防止とダイエットに最適!

朝食に卵料理で良質なタンパク質をしっかりとると、血糖は上がりすぎず、消化に時間がかかるので腹もちもよいでしょう。しかも、タンパク質はほとんどに脂肪に変わらないので、朝食に卵は肥満の予防とダイエットに最適なのです! たまごイラスト

実はお薬にも大活躍!

卵白中には0.3~0.4リゾチームが含まれている為、風邪薬・歯周病予防剤・目薬などに大活躍しています!このリゾチームには殺菌力があり、生鮮食品である卵を長持ちさせる事ができるのです。